城田優さんが紹介してくれた”COFIL”(コフィル)
めざましTV・2020 3/9放送
昨年春、コロナがまん延する直前の2020年3/9にフジテレビの『めざましTV』内で《#持つと差が付く新生活グッズ》をレポートするために俳優の城田優さんと志尊淳さんが銀座ロフトを訪れました。
その際、お二人が【ceramic coffee filter “COFIL”】を紹介してくれました。
見た目はコーヒーフィルターやドリッパーには見えないのに「紙フィルター無しでコーヒーが淹れられる」と、とても驚いておられました。
初めて見た方で、セラミックフィルターをご存じない方はこれが何なのか?分からないですよね?
私たちはその宣伝活動のために様々なツールを活用していますが、インスタやツイッターなどは敷居が高くアナログ的な新聞広告や雑誌への掲載などを活用していました。
放送から1年半。
現在も楽天などでネット販売しておりますが、このCOFIL(コフィル)のお客様は概ね女性の方です。
流石に俳優さんがTVで宣伝してくれる事の影響力は凄いなあと思い知らされていますが、投稿いただいたレビューを拝見しますと購入動機のうち数人は城田さんが紹介していたからという理由もありましたが、デザインがシンプルで見た目が可愛い、紙フィルター不要がイイ、試したら美味しい、友人の薦め、手入れが楽、といった評価が多いんです。
SDGsを謳うなら永久に使えるモノでなければ意味はない
知ってもらう方法は強烈な方が良いのでしょうが、品質が伴わなければ買ってもらう事は出来ても長くは愛用して頂けない。
それでは意味がないと思っています。
何故なら、割れるまで永久に使えてこそ、商品価値があると思っているからなんです。
他メーカーも含め、詰まったから使わなくなった、そんなに味の変化がわからない、割と高価だからコスパ的にどうなの?など。
ネガティブなご意見もたしかにありますが、セラミックだから美味しい(論文『コーヒー風味成分の探求』で科学的に美味しさは実証されています)という普遍的な事実は変わりません。
ドリップコーヒーにおいて、ネルドリップ・スチール製フィルター・紙フィルターそれぞれの持ち味はありますが、それらとの差別化は出来ています。
安価ではないからこそ使っていて、楽しい・美味しい・ノンストレス・サスティナビリティ。
これこそが私たちが世に送り出す商品のコストパフォーマンスです。