バルミューダ初のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」新発売
オープンドリップ構造のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」
デザイン性の高い家電製品を数多く展開するバルミューダから、同社初となるコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」が登場。
従来のコーヒーメーカーとは異なる機構や抽出方法を採用し、クリアでストロングな味わいを実現したという本製品。
11/26放送、日テレの情報番組『沸騰ワード』で紹介されていたので、ネットから情報を拾ってレポートしてみます。
BALMUDA The Brew バリュミューダ・ザ・ブリュー
サイズ:140(幅)×297(奥行)×379(高さ)mm
徹底した温度制御と新機構を採用したドリップ式コーヒーメーカー
「BALMUDA The Brew」はミル機能を搭載しないドリップタイプのコーヒーメーカー。
水タンク・ドリッパー・サーバーを備えた構造は一般的なドリップタイプのコーヒーメーカーと同じですが、「BALMUDA The Brew」にはドリッパーを経由せずサーバーに直接つながる「注湯口」が設けられています。
この第2の注湯口を使った「バイパス注湯」と従来のコーヒーメーカーにはないレベルの緻密な温度制御や正確なドリップを組み合わせた独自の抽出方法「Clear Brewing Method(クリア ブリューイング メソッド)」で淹れるのが本製品の特徴です。
一般的なドリップタイプのコーヒーメーカーの抽出方法は、適温に加熱されたお湯がドリッパー(コーヒー粉)に降り注ぐ工程から始まるのに対し、BALMUDA The Brewはまず、「バイパス注湯」でサーバーに高温のスチームを吹き込みます。
そうすることにより事前にサーバーを温め抽出したコーヒーの温度が下がらないようにするためだそうです。
ココが新機能です。
その後、通常の注湯口からお湯が降り注ぎ、一般的なコーヒーメーカー同様にコーヒー粉を蒸らしてからドリップが行われるのですが、BALMUDA The Brewは、それぞれの工程でお湯の温度を調整しているのがポイント。
お湯の温度は抽出モードや室温により異なりますが、標準的な「REGULAR」モードの場合最初のバイパス注湯のスチームは100℃、コーヒー粉を蒸らすためのお湯は93℃、そしてドリップ中は徐々にお湯の温度を下げていくプログラムとなっているそう。
さらに、ドリップを0.2mlという少量で間欠的に細かく続けるのもこだわりの一つ。
”2WAYリフィル”で更に美味しく
記事には事詳しく記載されていましたが、弊社の【コーヒーメーカーにも使える”2WAYリフィル】が使えれば更に美味しいコーヒーが味わえると確信しました。
このバケットに2WAYリフィルをセットするだけ
BALMUDA The Brewも1~4杯用の市販の紙フィルターが適合するそうです
No.1の美味しさ ”2WAYリフィル” ハンドドリップとコーヒーメーカーの両方で使えます
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