我が街が生んだスーパースター
長崎市出身の福山雅治さん。
我が街が生んだ日本のスーパースターです。
昨年の紅白でも”トリ”を務めここ二十数年スターの地位は揺るぎません。
(紅組もミーシャさんでしたが、彼女も長崎県出身です。ちょっとした自慢です)
シンガーソングライターという芸能界に於いては若干地味なカテゴリーにも拘らず、風貌・雰囲気・語り口・声のトーン・華やかさ、そしてずっしりとした生き方。
全てが選ばれた者のみが醸し出す、押しも押されもせぬ日本のスーパースターです。
そんな福山さんが年末のFM「福のラジオ」で【長崎保護猫プロジェクト】について語っていました。
福山さん本人も積極的に支援しているらしく、幼少期の飼い犬飼い猫についての悲しい後悔が現在の自分を動かしている動機だそうですが、自分の意思を上手く伝えられない動物には人間側からアプローチする以外にコミュニケーションをとる術がないと言ってました。
そして、命は人間だろうが猫だろうが平等であるとも。
私のライフワークそのものです。とても共感しました。
喋ることができない猫だからこそ人間側から積極的に関わっていきましょうというプロジェクトですね。
前々回のブログでも触れましたが、長崎の人は皆優しくて外猫がどんどん増え社会問題となった時期もありましたが、有志が集まり去勢や保護プログラムで共存できるよう尽力されている団体も数多くあります。
今後もできる協力はしていこうと、「福のラジオ」で更なる想いに至ったという話でした。
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